遊びをせんとや生まれけん ~ほぼ天涯孤独の早期リタイア~

働くだけの人生に納得できない社会不適合者が、早期リタイアという手段で明るい明日をめざした記録。リタイア済です。

GW本編の終了を前にして ~「リタイア生活」体験の結果~

気づけば、明日はもう出社日。


4/29←寝てた

30←寝てた

1←掃除した

2←ブログ書いた

3←遊んだ

4←遊んだ

5←ブログ書いた


と、7日間がもう過ぎてしまいました。

明日一日出ればまた2日休みではあるものの、それは「おまけ」のようなもので、ゴールデンウィーク「本編」は終わってしまった感が強いです。


ともかく、あっという間に時間が過ぎていきます。

それなりに時間を意識して過したつもりの7日間でも、終わってしまえば、からっぽにも見えます。

リタイアしてもこんな感じなのかなあ。

というか、人生そのものがこんな感じなのかな。


ただ、ゴールデンウィーク前から書き始めたこのブログを最初から読み返してみて、一つわかったことがあります。

やっぱり出社している日の文には、余裕がない。たたきつけるような、なまのことば、という感じがする(それはそれで面白いのかもしれないが)。

休みに入って少ししてから、ようやく、余裕の感じられる文章になってくる。

当たり前のことだけど、時間の余裕と気持ちの余裕は、やっぱりリンクするんだということを実感します。

それと何か(掃除でもなんでも)する前には、「のりしろ」が必要なんだなということも。


それからもう一つ。

たったの7日間ではあるけれど、自由に過していい時間を与えられて、退屈したかどうか?について。

実のところ、まったく退屈しませんでした。

まだまだ寝たいし、動画を見たいし、ネットサーフしたいし、ゲームしたい。書きたいことだってたくさんあります。

リタイアして毎日がゴールデンウィークになっても、おそらく退屈はしないでしょう。

(ま、本当のところは、やってみなければわからないんだけどね。)


とりあえず明日はちゃんと出社して、自分がどんな風に感じるか、観察してみようと思います。

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