円高おそるるに足らず、と調子に乗ったところでドカンと来そうな気がする
早期リタイア用資金のことです。
昨夜、少し時間があったので、放置を決め込んでいたリスク資産の評価額について証券会社のサイトで確認してみました。
…あれ、思ったほど減ってなくね?
もちろんかなりのマイナスにはなっているのですが、101円/ドルという為替水準にしては、かなり健闘している様子なのです。
原因はどうやら、米国株・ETFがけなげに頑張ってくれたおかげのようでした。
買った時より、かなり値上がりしてくれています。
このまま値上がりを続けてくれれば…
円高がさらにさらに進んだとしても、相殺できるのでは?!
…フハハハッ!
円高、おそるるに足らず!!
なーんて。
こういうセリフを吐く敵役は漏れなく後でボッコボコにされるんですよね。
いわゆるフラグ。
米国株は過熱しすぎ、上がりすぎとの声をよく聞きます。
遠からず、ドカンと落ちるときがくるんでしょうね。
怖いですけど…
どうせ来るなら、半値とか1/3になるくらいのドカンが来てほしいですね。
そうしたら、そこで高配当株を仕込むので。
ホント恐ろしいほど評価額はマイナスになってるでしょうけど、でも来るなら今のほうがいい。
そう、どうせ来るなら今、来てほしい。
十数年後、資産をだいぶ切り崩してしまった後に来られても、困る。ホント困る。
ドカンと来るなら今来て!すぐ来て!(結構切実です)