遊びをせんとや生まれけん ~ほぼ天涯孤独の早期リタイア~

働くだけの人生に納得できない社会不適合者が、早期リタイアという手段で明るい明日をめざした記録。リタイア済です。

半日しか働かないサボリーマンの生態

それは、わたしです。


出社する。
メールを確認する。
急ぎの用はその場で片付ける。
時間のかかりそうなものはその旨を返信して、翌日以降の予定に書きこむ。
その時にちらりと今日の予定が目に入る。
今日、手を付けないとやばいかどうかしばし考える。
→手を付けないとやばい→その場で片付ける。
→まだ大丈夫→翌日以降の予定に書きこむ。
暇になる。(暇に「した」ともいう)


(※)PCで株価と為替をチェックする。
PCでネット記事を見る。
PCで社内のSNSの猫の記事を読む。
スマホで2chを見る。
スマホでブログ村のセミリタイアカテゴリの新着記事を読む。
※に戻る。


そうこうしているうちに昼休みになる。
コンビニで買った昼ご飯を食べる。(たまに贅沢をして外食もする)
時間が余ると、なぜか仕事を始める(翌日以降に回した作業をやり始める)


昼休みが終わる。
作業が一段落すると、再び※に戻る。


そうこうしているうちに3時過ぎのおやつタイムになる。
おやつを食べながら、突如として仕事への意欲が高まってくる。
翌日以降に回した作業をやり始める。
定時までに終わる→暇があれば※に戻る。なければ定時で帰る。
定時までに終わらない→ムキになって終わるまでやる。
帰宅する。



実質、仕事してるのって半日、いや2~3時間じゃないのかな。
ほかの時間はネット見たりスマホしたり、リタイア後の資金シミュレーションしたりしてる(←このときが一番真剣)。


でも自分としては、このくらいの、仕事してる時間<仕事してない時間、くらいのペースが一番やりやすい。
能率も上がっているように感じる。
たまに会議や複雑な資料の作成があったりして5~6時間働くと、疲れてフラフラになるし、余裕がなくなってトゲトゲしてくるのが自分でもわかる。
…まあ、虚弱だよね。


こんな自分でも働かせてくれる会社に感謝。
金銭解雇が導入されたら、真っ先に標的になる自分が見える。


なお、早期退職についてのあれこれは、ここ数日動きなし。
どうやら夏休み明けに持ち越される模様。

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