10月の生活費は
11月もまた色々値上がりしてきましたね。
食品、日用品、外食……。
というか、毎月してますし、これからもするでしょうね。
インフレになるのか、スタグフレになってしまうのか。
今後も電気やガスなどのライフラインの値上げが予定されているようです。
厳しい冬になりそうですね。
まあこれに備えて、あったか寝巻きやあったかお布団を買っておいたので、今年は試運転以外ではまだ暖房を使わずに済んでいます。
この後もそれほど使わなくて済む、はず……!
さて今月の生活費です。
家賃8万
電気・ガス・水道代0.9万
通信費(固定回線&スマホ)0.7万
医療・衛生費0.8万
服飾・家財費0.5万
食費5.5万
娯楽費33.4万
計49.8万
大変!予算の2.5倍……。
生活費がめちゃくちゃなインフレ……!!!
……ではなく、娯楽費がでかいですね。
12月に海外旅行を予定しており、旅行会社への支払いや旅行の支度のために30万ほどかかっています(11月も継続)。
それを除くと約20万なので、まあ妥当かな🤔
なお、こうした一時的な費用は年額全体である程度の範囲に収まれば良し、と考えています。
年額で考えるものには健康保険料及び年金と、旅行のような年に数回発生する娯楽費が含まれます。
今のところ、それらを合わせて年に300以内に収まればいいかな、という感じです。
さて話を戻して……。
電気代は、10月の中旬から空調を使っていないので結構抑えられてます。来月分はもっと効果が出そう💡
通信費は、実は自宅の固定回線費用を計上し忘れていたのに今月気が付きました(超どんぶり勘定なので……)。今後はこれが普通になります。
食費は今後も少し上がっていきそうです。あまり高くなるようなら外食を減らし、自炊も考えます。
しかし、こうもあらゆるものが値上がりしてくると、どんどん節約志向が強くなってきますね。
安いものを探してスーパーをはしごする、できるだけセール品を買う、高くなりすぎて割に合わないと思うものは買うのをやめる……など。
自分がそうだからみんなそうとは限らないんですが、もしみんなが節約志向になったら、今度はものが売れない→作る人、運ぶ人、売る人が儲からない→業務を縮小する(売れないものを作らないとか)または廃業しちゃう、となって、経済的にはヤバくなっていくんじゃないでしょうかね。
本当に、個人としては無い袖は振れないので、財布の紐を引き締めるしかないわけなんですが、それじゃあ先々あんまり良くないだろうなと。
牛乳がちょうど11月から値上がりしましたが、すでにそういう傾向が……。
こういうのは個人ではどうしょうもないから、政府がきちんと先を見て考えて対策してほしいものです。
食品などの生活必需品の消費税は下げるとか。
その代わりに贅沢品の消費税は上げてもいいので……(それで推しのイベント代とかが上がったとしても、それはしょうがないです!)。
だけど今の政府は、税金や社会保険料を上げることばっかり考えてるみたいですよね🤔
政府は、庶民の財布は打ち出の小槌かなにかだと思ってるんですかね……💦