いい感じに株が上がり続けていましたが、流石にそろそろ雲行きが怪しくなってきたかな。

追い打ちをかけるように急激な円高が来ました(まだまだ円安ですが)。

新NISAの買い場、そう遠くないかも？

現在の資産の割合はこちら。

先々月→先月→今月、です。

保険など含む日本円50→49→48.3

日本株7.6→7.5→8.2

全世界バランス等の投信（円建て）7.5→7.4→7.6

米国株（ETF含む）22.9→23.8→23.6

米ドル中心外貨12→12.3→12.3

今回は、新NISAへの移動の他に、値上がりした米国株の一部を売り、日本の高配当株を買い、ドルを日本円に替えたりなどしました。

総資産は先月より100万ほど増えました。年初からは470万ほど増えています。

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実はここのところ、株式相場をチェックしていて、「これから先もこうして、下がったりしながらも、株資産の評価額は少しずつ増えていくんだろう」って思ったんですよね。奇妙な安心感とともに。

それと同時に、強気相場は幸福感の中に消えていく……とかいうような言葉を思い出しました。

「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」

というやつ。

なんとなくだけど、常に株が上がり続けるような状況は、そろそろいったん終わるんじゃないでしょうか。