3/10の資産チェック
近所では梅の花が散り始めました。
三寒四温というような、寒くなったり暖かくなったりの日々が過ぎて、ここのところ急に暖かくなってきました。
厳しい冬もやっと終わり、ですかね。
年齢的なこともあり、光熱費の高騰で暖房を控えめにしていたのもあり、今年の寒さはことさらにキツかった気がします。
でももうそれも終わりですね!
お財布の方も、水温む春といきたいですね😌
さて総資産のほうは……ありがたいことに先月から50万ほど増えています。
円安が進み、日本株が上がったおかげかな。
現在の資産の割合はこちら。
保険など含む日本円56.2→54.4
日本株4.0→5.6
全世界バランス等の投信(円建て)6.9→6.9
米国株(ETF含む)20.3→20.4
米ドル中心外貨12.6→12.7
インフレ対策として、日本株をちょっと買っています。投信やETFはこつこつと積み立てています。
米国の高金利政策は、まだしばらく続くようですね。そろそろその影響が、企業の業績にはっきり出てくる頃だとか。
それから、物価高が続いているために米国ではみんなお金を借りてものを買っていて、その借金の積み重なりがヤバい域に達したとき、金融危機が来るとかなんとか。
昨日から今日にかけて米国株が急落したようですが、そういう危うさが表面化してきたのかも?
先のことはわかりませんが、ウクライナ紛争もまだ終わりが見えなくて、世界の経済は綱渡りのような状況が続いていると感じています。
それに加えて日本では、日銀総裁の交代で金融政策が転換期を迎えるなら、大きな動きがありそう。
そして日本では大企業が続々と賃上げ。これで中小企業までその波が続けば、デフレからインフレへの方向転換はうまくいくんでしょうけど、どうなることやら?
この状況でリタイア後の資産をどう保っていくか。
悩ましいところです。