遊びをせんとや生まれけん ~ほぼ天涯孤独の早期リタイア~

働くだけの人生に納得できない社会不適合者が、早期リタイアという手段で明るい明日をめざした記録。リタイア済です。

12月の生活費は

さて12月の生活費はどうだったでしょうか。


ちなみに、12月の初旬は旅行に行っていたため日本での食費が発生していません(その間の食費は旅行代に入っています)。なので少し安上がりになりました。


家賃8万

電気・ガス・水道代0.7万

通信費(固定回線&スマホ)0.7万

医療・衛生費1.8万

服飾・家財費3.5万

食費4.0万

娯楽費1.8万

 計20.5万


医療・衛生費が増えているのは、薬のまとめ買いです。

服飾・家財費は、ほぼ電子レンジの買い替え費用です(10年以上使用して、温め力が弱くなってきていたので)。


安上がり状況でも20万の予算を超えてしまっていますが、長く使うものへの投資があったので良いかなと。

ただ娯楽費のスマホゲー課金は、年末年始でちょっと浮かれてしまったという……ここは反省点です😌💦


そしてここからは、来月以降のお話。

12月は気温がかなり下がった影響で暖房をつけっぱなしにしていたので、来月の光熱費はぐんと上がる見込みです。

更に電気料金自体も値上がりする見込みで、しばらくは国からの援助があるとはいえ、それが終われば光熱費の高騰は避けられないと思います。


今後、食品や日用品の値上げも予告されています。

日銀さんは今年の後半には物価の高騰は収まると見込んでいるようですので、それが当たっているように心から願っていますが、一度始まった値上がり傾向は、緩やかになるにせよ止まらない気もしています。


そこで、現在は月20万としている生活費予算について。

色々な状況を鑑みて、1割上げてもいいのかも……と思っています。

もちろんこれからも無駄な出費は抑えていくけれど、必要なものはちゃんと買っていこう、と。


先の記事で書いた通り、投資の方の資産もちょっと目減りする予測なので、資産は減り、支出は増えるというあまりよろしくないことにはなりますが、しばらくは我慢かな。


一応まだ、生活費が増えても投資していないぶんの資産でカバーできる余裕がありますし、去年のうちに節約生活の基盤はほぼできたので(どこが減らせなくてどこが減らせるかも見えてきた)、状況に応じて臨機応変にやっていきたいと思います💪


コストプッシュで始まった物価の上昇ですが、デフレマインドを一時的にでも薄れさせ、それが企業収益の改善や賃金の上昇に繋がっていけば、経済の発展を伴うより良いインフレが始まるかもしれませんしね✨

(というか、そうなってくれないと日本の未来に希望が持てない)


ただそのためには減税とか控除とか、当面だけでも消費者側の購買力が増えるような政策もとても重要だと思うんですけど、最近の政府がやっていることはその真逆なので、そこの不安はありますね……😌💦

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