4/10の資産チェック
日銀総裁の交代という一大イベントのためか、為替は円高に向かっているみたいですね。
と言っても、ちょっと前まで110円かそこらをウロウロしていたのを考えれば、まだまだ円安域だとは思います。
ということは、ドル資産はまだまだ減る可能性があるということ😇
でも、超長期的には円安に向かうと思っているので、やっぱり外貨の資産は持っておきたいなあ🤔
現在の資産の割合はこちら。
保険など含む日本円54.4→54.1
日本株5.6→5.7
全世界バランス等の投信(円建て)6.9→7
米国株(ETF含む)20.4→20.2
米ドル中心外貨12.7→13
資産総額は、前月比60万ほどマイナス(生活費を引くと40万ほどマイナス)。外貨資産が円高の影響を受けたのが大きいですね🤔
それでも総額で年初より100万ほどプラスなので、まだいいかな?
株は元々あまり動かさないんですけど、2月から今月にかけてちょっとその気になって動かしてみたら、いろいろとうまくいきませんでした。
買ったら下がる。売ったら上がる。ダメダメな取引の見本みたいです。
私に株取引のセンスはないんだろうなと、しょんぼりしちゃいますね。
まあ元々、株の勉強もしていないし、雰囲気で売ったり買ったりしているだけですしね😌💦
運が良ければ、時間が味方につけられれば、何とかプラスになる。そんな感じです。
なのでやっぱり今後も、こつこつ積立していきます。
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株って変なものだなあと最近思います。
上がったり下がったりは、お金をたくさん持っている人がいくらでも仕掛けられる。
短期での株価の上げ下げの殆どはそういうもので、企業や業種の成長や衰退は、かなりの長期でないと株価に影響してこないんじゃないかな。
もちろん、爆発的に需要の高まるもの、例えば今ならAI関係とか資源とかエネルギーとかは株価上げが期待できるだろうし、不景気でも医薬品の需要は大きくは減らないから、景気が後退するときは医薬品業界の株価上げが期待できるとかは分かります。
でもそれ以外で、機関の売り浴びせとか、大金持ちさんが持ち株を売ったとか、そういうことの影響が、かなり大きい気がしています。
理由はあとからついてくるものなんですよね。
例えば、米国の経済の指標が景気の悪化を予想させるものだったとして、
金利上げが鈍ることが予想されるから株価は上がるかもしれないし、
単純に不景気→会社の倒産→リスクオフで株価は下がるかもしれない。
それ以外に、さっき書いた機関や大金持ちさんの動きも入る。
結局、株価の上げ下げの予想とか、あんまり意味ないのかもって思っています😌(あんまり勉強しない言い訳かも)
ただ長期的に見て、どんな業種が伸びる可能性が高いか(これが伸びてほしい、という自分の願望も含めて)、それを考えて自分で選んで投資する。
それしかないのかなって感じです。
あとは分散ですね。
業種も、地域も、時間も🤔
そういう意味では、外貨もドルだけじゃなくて、他のも持っといたほうが良いのかなぁ。