6/10の資産チェック
いよいよ、世界各国の景気が後退し始めた……?
日本株も米国株も、一部が勢いよく吹き上げて指数を押し上げるけれどもそれ以外は沈んでいるみたいなのが増えた気がします。さらにそれが目まぐるしく入れ替わる、そんな危なっかしい雰囲気が……。
私の場合、株は基本的に買いたい時に買って、たまに比率が上がりすぎたかなと思う株を少し売る方針なので、毎日の値動きに一喜一憂しても仕方ないんですよね。
でも、面白いので一喜一憂しています🤭
現在の資産の割合はこちら。
保険など含む日本円53.4→51.7
日本株6→6.4
全世界バランス等の投信(円建て)7.1→7.2
米国株(ETF含む)20.5→21.6
米ドル中心外貨13→13.1
日本株をちょっと買いました。
資産総額は、前月比240万ほどプラス(生活費込みだと310万ほど)。円安が進んで、株が上がったからかな。
総額で年初より460万ほどプラスです。
私の投資のポートフォリオはガチガチの安全寄りで、趣味でハイテク関連を少し持っています。それでこれだけ上げているので、インフレしてるなあ〜と感じます。バブルっぽいと言うべきか。
◇
かなり前から暴落に備えて資金を現金に退避させてるんですが、なんか最近「実は暴落なんて来ないんじゃない?」「そろそろ買っても良いんじゃない?」という考えが、心の片隅に生まれています。
すごく慎重というか守りを固めたがる私ですらこうなので、恐らく今は、買いに動いていない最後の人たちが買いに来ているタイミングかも?と思ったりします。
6/8の日本株は、MSQの影響もあって(先物取引とオプション取引のポジションが強制的に決済される仕組みのことだそうで、株価が激しく動くとのこと←よく知らない)、かなりすっとーんと落ちました。
米国株も19日にあるそうで、また一波乱ありそう。
そろそろ、買いたい株にしっかりと狙いを定める必要があるかなと思っています。