8月の生活費は
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いております。
日本には美しい四季がある……とよく言われますが、年々、春と秋が短くなってるなー、と思います。
過ごしやすく、新しいことを始めるのにも、学問や芸術に没頭するにも向いた季節が、短くなるということに、かすかな危機感を抱いたりしつつ……。
8月の生活費はどうだったでしょうか。
見てみましょう。7月→8月の変化です。
家賃8万→8万
電気・ガス・水道代0.6万→0.8万
通信費(固定回線&スマホ)3.2万→0.5万
医療・衛生費1.0万→0.9万
服飾・家財費0.2万→0万
食費・雑費4.2万→5.8万
娯楽費1.5万→0.5万
その他5.3万→2.5万
計24万→19万
予算22万以内です。
通信費は、先月にスマホの機種ローンをまとめて払い終えた分、安くなりました。
なお、新しいスマホはまだ買っていません。ちょっと狙っているのがあるので😌
電気・ガス・水道代は空調つけっぱなしによる電気代の高騰で、予想の範囲内。次はもっと上がる見込みです。
医療・衛生費は、薬の買い足し。
食費・雑費は、備蓄品の買い替えがあったので増えました。後はやっぱり値上げの影響かな?
娯楽費は、スマホゲー課金と書籍代(ポーズ集電子版)。
その他は、テロや紛争の解決に取り組むNPO法人への寄付と、マウイ島火災への義援金。
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まだまだ続く食料品の値上げ。
本もずいぶん高くなりました。
ホテル代も、交通費も、映画やショーなども。
こうなってくると娯楽として、スマホゲーがリーズナブルにも思えてくるから不思議です😇
10月からインボイス制度が導入されれば、さらに様々なものの値上げにつながっていくと思われます。
けっこう、怖いですね。
というか、もはや、円を円のままで持っていることがリスクにも思える状態になってきました。
資産のかなりの割合を素のままの円で持っている私としては、まあせいぜい、価値のあるものにどんどん変えていくしかないかなぁ……と思っていたりします。
先日発表された日本の7月の消費支出は、前年同月比-5%ということで、かなり内需が冷え込んでいる感じです。
でも、このまま物価上昇が続くと、待っていても更に高くなってしまうなら、もう早めに買うしかない……という心理が、みんなの間にもだんだんと広がってくるんじゃないでしょうか。
それが、良いインフレサイクルになっていくと良いのですが。