12/10の資産チェック
最近はあまり、世界情勢や世の中の出来事から株価や為替を予想する気がなくなってきました。
いつなんとかショックが起こっても不思議ではないし、ずーっと起こらず次のバブルになっても不思議ではない、そんな感じ。
先月も書きましたが、もう何も分かりません。
なるようになれ、です。
私にできるのは古き良き手法である積み立てと、リスク分散くらいです。
年齢とともに株などのリスク資産は減らして現金や債権に、というのも考えています。
今はまだ年齢に対してリスク資産が少ないので、増やす段階なんですけどね。
現在の資産の割合はこちら。
先々月→先月→今月、です。
保険など含む日本円51.3→50.6→50.7
日本株7.5→7.4→7.4
全世界バランス等の投信(円建て)7.1→7.3→7.4
米国株(ETF含む)21.7→22.1→22.3
米ドル中心外貨12.4→12.6→12.2
総資産は先月より90万ほど減って、年初からは740万ほどUPです。生活費が年初から270万ほどなので、込みだと1000万ほど増えたことになります。
ここ数日の急激な円高で、外貨資産の評価額がガクッと落ちました。ちょっと前までは前月比プラスだったんですけどね🤔
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最近は上記の通り円高傾向で、外貨資産の評価額が凹みがちです。
でも、円高と言っても数年前に比べたらとんでもない円安なんですよね。
ずいぶんと変化が激しい。
円やドルの価値も、株の価値も、儚いなあ……なんて思えてしまう今日このごろです。
いや、それらに限らずすべての物の価値は、不変ではなくて、常に移り変わっていくもの。
つまり無常ってやつなんだなあと。
そう思うと資産額が減っても増えても、一喜一憂する気になりません。
ただ、いま価値があると思うことに使えるお金の余裕はあるので、それは嬉しいことですね。