12月の生活費は
新年が明けました。
地震や事故などがあり、大変なお正月とはなりましたが、これからどんどん良い方向へ向かっていきますように。
私はといえば、大晦日には年越しそばを食べ、お正月はおせちを少しだけ食べる、普通っぽい年末年始でした。
(クリスマスのケーキだけは省略しました)
さて、12月の生活費はどうだったでしょうか。
11月→12月の変化、単位は万円です。
家賃8→8
電気・ガス・水道代0.9→0.7
通信費(固定回線&スマホ)0.5→0.5
医療・衛生費1.1→0.6
服飾・家財費0.3→0→0
食費・雑費5.9→4.5
娯楽費2.2→6.9
その他1.0→0.8
計19.6→22
予算22万ぴったりです。
空調はつけっぱなしで、暮らしは特に変わりませんでしたが、電気・ガス・水道代は少し減りました。
医療・衛生費は通常通り。先月が高かったので減りました。
食費・雑費も同じくです。
娯楽費は、最近ハマったスマホゲーへのお礼課金と、お正月のお祝い金の気持ちで。
ハマるとけっこう注ぎ込みます。
その他は、年末のお墓参りの経費です。
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スマホゲーの、買い切りでないものは、買い切りのものに比べて圧倒的にコスパが悪いです。
買い切りなら数万出せば、大作や名作がいくつも遊び放題。
でもスマホゲーでは、新しいキャラを当てるためのガチャで簡単に吹き飛ぶ金額です。
もちろんスマホゲーは新しいメインストーリーやイベントが追加されるので、単純には比べられません。
買い切りゲームの、お値段高めのダウンロードコンテンツをたくさん買っている状態、に近いのかもしれません。
それにしても、ガチャで一体数万という価格設定はやはりどうかしていると思います。
ガチャは悪い文化。本当にそう思います。
なのでスマホゲーに課金する時は、慎重に選びます。
この馬鹿馬鹿しいシステムであるガチャをしてまでも、応援したいものかどうか。
ストーリーやキャラ設定やシステム、音楽などが、コンテンツとして優秀かどうか。ガチャの射幸感、高揚感がなくても、中身にハマれるゲームであるかどうか。
そうでなかったら、課金はしません。
今は久しぶりに、中身が良くて長く続いてほしいと思えるゲームに出会ったので、課金をしています。
ところでスマホゲーはほぼガチャによる収益に頼る運営になっていると思いますが、あれはどうにかならないんでしょうかね。
ゲームの開発費や運営維持費をサブスクや月額使用料などで賄おうとしたら、とても高額になってしまうのでしょうか。
その辺の仕組みを知りたいと思いつつ、なかなか学ぶ機会を持てないでいます。