【カウントダウン】出勤日残り14日目の過ごし方
今年の出勤日は、今日を含めて14日。
それで今のお勤めとは、さよならです。
今日は何をしたかというと…
まず朝5時に起きて、フィギュアスケートグランプリファイナル男子シングルのショートプログラムをライフストリームで観戦。
その後、8時位までスマホでネットサーフィンしつつ布団の中でゴロゴロ。
8時に起きだして出社の支度。
定時から出社しました。
(やればできるんじゃんね、私…)
出社後は、引継ぎ打ち合わせ、会議の準備打ち合わせ、プライベートの打ち合わせ等。
今日は打ち合わせの多い日でした。
その合間にメール処理と、資料の修正と、問い合わせ対応。
この辺はいつもと同じルーチンワークです。
ただ、今日の引継ぎ打ち合わせでは、「いかに自分が仕事をさぼっていたか」が露見してしまったミスが2つほどあり、超(ノ∀`)アチャーという感じでした。
今までお目こぼしされていたのは、ほぼ私一人でその辺のことをやっていたから。
そうです。
引継ぎという業務の中には、「過去と現在の悪行(さぼり)が白日の下にさらされる」という恐ろしい悪夢が潜んでいることがあるのですね。
いやー、まいりました。
これをお読みのかたで、近々、早期リタイア・セミリタイアをしようとしているかたは、今のうちに業務をチェックして、手抜きの跡を消しておいたほうがいいですよ。
(なんてアドバイスだ)
まあ、引継ぎなんて早期リタイア・セミリタイアに関係なくいつでも発生しうるものなので、普段から、いつ誰にチェックされてもいいように仕事はまじめにやっとけと…
って、そういうことのできる人は定年前のリタイアとかあんまり考えなさそう。
というのは、偏見でしょうか。
しかし、手抜きが露見した時の恥ずかしさたるや、早起きしすぎたせいで半分寝ていた頭も一気に覚醒するくらいのヤバさでしたね。
それと同時に、「ああこんな手抜きをしているようでは、やっぱり私はこのまま仕事を続けてはいけなかったんだ」と早期リタイアに踏み切った自分の判断の正しさを、再確認させられた出来事でもありました。
早期リタイアで、会社も私もWinWinというわけです。
でもね。
こんなサボり魔の私にも、今日はボーナスが出ました。
しかもなんか、部署全体として頑張ったということでけっこう増額。
うちの会社の懐の深さには、ホント涙が出る思いです。
大失態で受けた大ダメージは、増額ボーナスでばっちり回復。
なんとか一日を平和裏に終えることができました。
残り14日目、無事終了。
あと13日です。
…。
……。
じゅ、13って日本では縁起のいい数字なんだそうですよ!
「十三」「13」は日本人には縁起の良い数なのです - Yahoo!知恵袋