連休明けの出社日・メンタルの不調・必要なのは休職か退職か
やってしまいました。
目が覚めたら、11時。起床の時点でフレックスの時間も過ぎています。当然ながら半日年休になりました。
昨夜、4時過ぎまで寝られなかったので、仕方ないといえば仕方ないのですが。
最近寝付きがひどく悪く、下手をすると徹夜になってしまう日もあります。
徹夜ならまだ、そのまま出社という手もありますが、5時や7時にうっかり寝付くと、まず午前中は起きられない。
メンタル面に原因があると思われるため、心療内科にかかっていますが、いろいろ薬を変えてもなかなか奏効しません。
定期的に面談している産業医にも、休みがあまりに多いようだと休職をしたほうが良いかも、と言われています。
昨年度は年休が足りずに何日か欠勤してしまった、ということもあって、改善したいのはやまやまなんだけど・・・。
どうにも身体が言うことを聞いてくれません。
辞める前に、もう一度、休職をしてゆっくり休んだほうがいいんでしょうか。
けれど、メンタルの不調の原因は恐らく、勤めていること自体にあります。
具体的に言えば、
・会社に求められる能力がない→
回ってくる仕事がうまくいかない→
自信喪失、自責→
気力が出ない
・時間の使い方のバランスが悪い
(会社生活が人生の1/3、起きている時間の5/8を占める)→
不満、焦り、苛立ち
(こういう人生で本当にいいのか?)→
精神的消耗
そうであれば、やっぱり、辞めることが1番のというか、唯一の解決策ではないのでしょうか。
とりあえず今日の会社は、有休を取った人が多く、休日出勤のときのように閑散としていました。
個人的にはこういう環境のほうが、適度にサボりやすく、その分、仕事もやりやすくて快適。
こんな環境で半日出社なら、辞めなくてもいいのかもと思ったりしました。