早期リタイア実現のために、周囲に話しておきたいこと。
今日の眠気はやばかった。
さすがナポレオン睡眠だけのことはあります(3時間しか寝てない)。
頭はクラクラ、足はグラグラ、「レイトン教授VS逆転裁判」のボロゾーキンもかくやというほどのボロボロっぷり。
有休少ないのに、午後帰ろうかと、ちょっと本気で思いましたもの。
今日こそは早く寝る。遅くとも1時までには!
さてタイトルの件ですが、早期リタイアは自分が自分で決めてすることとはいえ、周りに影響がないわけではなく、やっぱり事前の相談は必要だと思うわけです。
早期リタイアを相談してみた結果
本気で考え始めてからこれまでに周囲に相談した結果は、こうでした。
反対:2名
・断固として反対の1名
・勤められる限り勤めたほうがいいんじゃない?とやんわり反対の1名
反対せず:3名
・一休みするのもいいんじゃない?(ずっと続くんですけど)認識の差がある1名
・いいけど収入はあったほうがいいよと現実的な提案をくれた1名
・第二の人生ガンバレ!初めて積極的に応援してくれた1名
やった、反対せずのほうが多い!(1名だけど)
恐らく賛成してくれるのは既にリタイア済みか、同じく早期・セミリタイアを目指している希少種くらいだと思いますので、まあ反対せずでも好反応ということで。
もし自分が誰かに、「仕事やめてリタイアしようと思うんだけど・・・」と言われたら、どう思うんでしょうか。
今なら、大喜びで情報交換をしたり希望を語り合ったり愚痴を言い合ったりするんだろうな。
円満なリタイアに向けた、話し合いシミュレーション
しかしなにしろ断固反対の1名は身内なので、反対されたままというわけにもいきません。
私が何らかの要因で資産を失って路頭に迷った場合、行政が真っ先に「あなたが生活の面倒を見なさい」と言いに行く人だからです。
これは、自己責任だけではすまないことなので・・・。
やっぱり納得してもらって、前に進みたいのです。
この件はまた近々話し合いをすることになっているので、そこで想定される質問とそれに対する答えをまとめてみました。
・「やめてどうするのか?」に対しては、まず何をしようとしているかを伝える。
→当面は、
・資産の管理(リスク分散のためのポートフォリオ作成など)
・いざと言うときのための資格取得の勉強
・やりたいことのための、心理学の勉強
・ネットでのバイト
・ブログで文章を書く鍛錬
→いずれは、心理学を生かして人を元気付けられるような書き物を手がけていきたい。
・「それで食べていけるのか?」に対しては、資産のことを話す。
→資産を切り崩していく前提。無収入でも85歳くらいまでは生きていける計算。インフレ対策としては、株や外貨で対策したりネットのバイトなどで収入を得たりすることを考えている。
・「何でそんなに辞めたいのか?」に対しては、自分の状況を話す。
→フルタイムの勤務が、体力的・精神的にたいへん辛い。働くにしても短時間にして、負担を減らしたい。
・「親戚や知り合いになんといえばいい?(無職になったとはいいにくい)」に対しては、
→別にわざわざ言うことはない。あえて言うなら、体力的な問題でフルタイムの仕事を辞め、資格取得などのために勉強をしている、とか。
どうだっ。
たぶん、これで、わかってもらえる・・・はず・・・
たとえこのアプローチがダメでも、わかってもらえるまで、じっくり話をしたいと思っています。
しかし、ほぼ天涯孤独の私でさえこんなに大変なのだから、人の縁をたくさん持っている人は、もっと、大変なんだろうな。
そう思うと、既に早期・セミリタイアされた皆さん、それを目指してがんばっている皆さんは、すごいなあと思わずにいられません。