今日も遊びながら仕事しながら、資産の構成について考えた
ゴールデンウィーク前に変えたメンタルの薬が大変よく効いて、早寝早起きもバッチリ、仕事も普通にこなせるようになってまいりました。(昨日の気分変調は例外事項として横においておく)
問題点があるとしたら、薬がやたら効きすぎて前のめりになっているのか、物事が順調に進まないとすぐイライラしちゃったりすることでしょうか。
むしろ躁転してるんでしょうか、これは。
うっかり三菱自動車の株を爆買いしないように、気をつけないといけないですね。
(買い時なのかもしれませんが、そうなのかどうか判断する力もない自分が、気分だけで散財する危険性を言ってます。)
それではとある社畜の優雅なる一日をご覧ください。
眠気も一段落した昼下がりのひととき。
真剣な顔で仕事してるふりをしつつエクセルで資産管理表を作りながら考えたこと。
「・・・あれ、こんな楽なら、会社辞めなくてもいんじゃね?」
空調の効いた静かな部屋で、自分の机と椅子があって、ネットサーフィンできるPCがあって、エクセルでも遊べて。
たまに「○○の書類ください」とか「○○の手続きお願いします」とか「○○部署の○○さんが○○っていってきたんだけど、どうしましょう?」とか「○○のメールの返事まだですか」とか「会議はじめるよー」いう雑音が入るほかは、いたって快適な生活。
9時5時で帰れるし年休は使いきれるし。
月末には自動的に銀行口座にお金振り込まれてくるし。
「もしかして、これってけっこういい身分じゃね?」
ほんとサイテーなサボリーマンですよね。
こんなやつはさっさと早期退職制度とかでご退場いただくのが、世のため人のため会社のためというものです。
まあ、ぶっちゃけ生活のためと割り切って、9時5時のお勤めを果たし、それ以外の時間でやりたいことをやる、という選択肢もあるわけです。
でもやっぱり起きてる時間の大半、一週間の5/7、一年の2/3を、生活のためだけのことで終わるのは悲しいし。
やっぱりこういうやる気のない社員は会社にも迷惑ですしね。
イヤ、忙しいときは忙しいんですよ。
締め切りは守らないと気持ち悪いので締め切り前だけは必死になるんです。
・・・いやマジでマジで!
ピンチをチャンスに変える生き方をしてセーラームーンに好かれよう。
ということで今日もせっせと楽しく、日本が近々世紀末に陥るという前提のもとでの資産管理計画を立てていたのでした。
以前の記事で資産のリスク分散について書いた時は、目標とする資産の構成を、
銀行等の預貯金:70%
投信(国内外インデックス、バランス中心)・金やプラチナ:10%
配当目的の優良株:10%
外貨:10%
としていました。
今回、日本財政破綻という最悪のケースについて煽りに煽られた結果、もうちょっと外国資産を持とうか・・・という感じで、こんな構成に考え直しました。
銀行等の預貯金:15%
配当目的の優良株:40%
投信(米国等国外インデックス、バランス中心)・金やプラチナ:30%
外貨:15%
ちなみに配当目的の優良株とは日本株のことです。
なんで超リスク資産が増えているのかって・・・
安くなったらいっぱい買って配当金ウマーしようかなって・・・
↑すいませんすいません素人の浅はかさ丸出しですね
近々大変な不況が来るならです。
一時的に株も大変なことになりそうなので、そのときに、いいのを見繕って(これが難しいんですよね?)買い集められたらいいな、とか考えています。
来ないなら、株を爆買いすることもなくそのまま預貯金をくいつぶす生活になりますね。
怖いのは、むしろじりじり不況かなあ。
消費税が30%とかに上がっていって・・・
物価3%くらい毎年あがって・・・
半端な円安株高が続いて海外資産の買い時もなく・・・
年金もちろん減って・・・
じわじわ資産を侵食されて・・・
もう生活費ギリギリしか貯金ないよっ!てときに・・・
世紀末<こんにちはー^^
AA<やめてください死んでしまいます
これが1番困るかもしれないですねー。
来るなら早く来てくれ。来ないなら私が死ぬまでは来ないでくれ。
あ、早すぎても外貨と外国株の資産できてないんで、来るなら5年後くらいにしてね。
追記:
今日遊びながら仕事しながらお勉強したこと。財政破綻が来るサインとして次の四つがあるそうです。
・日本の経常収支の赤字が続く
・国債が国内で買われなくなる(お年寄りが預貯金を切り崩して生活することでこれへの影響があるらしい・・・日本の預貯金総額と国債の総額を見てればいいのかな?)
・名目GDP比での財政赤字が改善されない
・日本国債の格付けが下がる